このページ名は本来なら <p> ですが、制約の都合から <P> と表記されています。
概要[]
メッセージに含めることが出来るマクロ文で、含めるとページ送りがされる。
"マクロ文の<P>を使用すれば、
連続したイベントを作らなくても、 複数ページのメッセージを表示することができます。
行頭に<P>と記述すれば、 それ以降のメッセージは、 改ページされて表示されます。
1メッセージの最大文字数を 超えるまで、何ページ分でも メッセージの表示ができます。
マクロ文の<P>や<C>は、 小文字の<p>や<c>でも かまいません。 ただし全角文字は不可です。"
― スタンダードマップ\[source\]
<p> と記述することで、<p> を境にメッセージの表示が止まり、スペースキーやEscキーを押すことでその次のメッセージを表示することが出来る。
また、このマクロ文が実装される前は、表示するメッセージ毎にパーツを作成し、連続してイベントを作る必要だったが、<p> マクロを利用した場合と比べてページ送りが少し遅くなる。
関連項目[]
マクロ文 |
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<P>, <C>, $imgplayer, $imgyesno, $hpmax, $save, $item, $default, $oldmap |